カタログギフトはダブって受けることがない
出産祝いでお金をもらう分には特に問題はありません。
もらったお金を出産後のいろいろな費用に使えばいいでしょう。
出産祝いではお金以外に物をもらうケースも多く、子供のウェアやおもちゃなどを贈ってもらえることもあります。
ただ多くの人から贈られるときには適度に贈り物のダブりが発生します。
子供のウェアなどであればそれなりに枚数がいるのでダブってもいいでしょうが、ベビーカーなどは何台ももらっても困ることもあります。
贈る側としては当然贈り先に喜んでもらおうと思って贈りますが、だぶらせてしまうとせっかくの気持ちが台無しになってしまいます。
そのためついいくらあっても困らない安価なものをたくさん贈るなどに走ってしまうこともあります。
もし贈り先に対してダブらないような贈り物をしたいのであればカタログギフトを検討してみましょう。
贈られる側からすると最初はびっくりされることもありますが、実際に贈られると結構使い勝手が良かったりもします。
カタログギフトの中には分野別に分かれているものがあり、出産祝いとしてであれば出産関係のカタログギフトを選ぶと良いかも知れません。
こちらは子供のウェアであったり粉ミルクなど出産後に必要になるいろいろなものを選べるようになっています。
高いタイプであればベビーカーやベビーベッドなどを選べるものもあるようです。
カタログギフトから選ぶことができるので、すでに自宅にあっていくつも必要ないものなら選ばなければ済むでしょう。
もちろん贈る相手の事情に特別関係のない一般的なカタログギフトを贈っても良いでしょう。
出産祝いでも日用品やグルメを選べるカタログギフトを贈ったとしても問題ありません。
カタログギフト自体がダブってしまうことがありますが、その時も困ることはないでしょう。
本来は一つのカタログギフトから一つしか選べませんが、同じものが複数あるならその中から複数選ぶだけの話です。
いらないものを複数選ばなければ問題は起こりません。