カタログギフトは物以外も贈ることができる
贈られるものとしては実際に目に見える物をもらうのがうれしいでしょう。
贈る側としても贈られる側としてもわかりやすいと言えそうです。
親子が誕生日やクリスマスに贈り物をするときは事前に欲しいものなどを伝えるケースが多く、目に見える物を贈ったり贈られたりするときの失敗があまりありません。
しかし事前に相手の欲しいものの情報がない状態だと必ずしもマッチングしないことがあり、あまり欲しくないものをあげるとイメージダウンになるときもあります。
カタログギフトであれば自分でほしい物を選べるのでマッチングしないケースを減らすことができます。
よくあるタイプのカタログギフトはカタログの中に物が掲載されていて、その中から欲しいものを選んで配送してもらいます。
通販をカタログを使って利用することがあるかもしれませんが同じような要領で使うことができます。
その一方で最近は物以外のものがプレゼントできるカタログギフトがあります。
どんなものがあるのか知っておくと良いでしょう。
食べ物関係のカタログギフトはお肉やスイーツなどを選んで自宅に届けてもらいます。
それ以外にはお食事券に近いタイプのカタログギフトがあり、好みのお店を選ぶとそのお店の利用券などが郵送されてきます。
食事券に近いタイプとしては旅行があり、好みの旅行プランを選んで旅行を楽しむことができます。
行ったことがないところに行ったり、食事などをセットになった旅行プランなどを選ぶことができます。
カタログギフトの中でも人気があるのが体験型と呼ばれるタイプで旅行と少し似ています。
通常それを利用するには一定の料金がかかるので日常的にあまり利用することはありません。
それを無料で利用することができます。
エステの利用ができたり、空中遊覧の体験ができたり日常では味わえない体験をすることができます。
カタログによって選べる体験が異なるので、幅広い年齢層でも利用しやすいタイプを選ぶと良いかも知れません。